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なぜ情報発信で稼ぐには今もメルマガが必須で最強なのか

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なぜ情報発信で大きく稼ぐにはメルマガが必要なのか
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ネットビジネスで、今も昔も必要不可欠と言われてるメールマガジンだけど、何故必要なの?ブログ以外にLINEやnoteだけじゃだめ?

 

みたいな質問をコミュニティに入りたてのメンバーから頂く事があります。

 

確かに、今はSNS、動画サイトなど色々と情報発信出来る場所が増えてきていますし、収益発生源も多数存在しています。

 

では何故、情報発信してる人たちが口揃えて「メルマガは絶対必要だよ!」というのか。

 

実は裏があるんじゃないの?そもそも難しそうなんで出来ればやらずに稼ぎたい。

という方がいるのは理解できます。

 

僕なんて、ブログで月収40万稼いでた時ですら、メルマガの全体像を理解せずに触ってなかったので笑

(仕組み化出来ずに一度挫折したんですが、詳しくはコチラの記事で。僕の恥を晒してます、、、笑)

 

メールマガジンは最古のインターネットマーケティングツールと言われてるけれども、LINEとかnoteみたいな流行ってるサービスを使って稼ぎたいと考える人もいるでしょう。

 

この記事を読めば、メールマガジンの必要性がすぐに理解出来ます。

 

 

メールマガジンの役割と自動化

 

 

メールマガジンの発行方法についてですが、基本的にはメールマガジン配信スタンドと契約してそこから発行するのが一般的です。

 

メールマガジン配信スタンドとは、登録している読者に対して一斉にメールを送ったり、ステップメールという任意のタイミングで用意しているメールを順番に送るサービスだという認識で問題ありません。

 

メルマガ配信スタンドは「MyASP(マイスピー)」「アスメル」などが有名です。

初心者にオススメしている配信スタンドなどまとめた記事がありますので、詳しくはコチラをどうぞ!

 

メールマガジン配信スタンドと契約すれば、

 

  • 読者がメルマガに登録してすぐに送るメール
  • 登録後の○日目の○時に送るメールを複数設定出来るステップメール機能(何百通も可。)
  • 読者がとあるアクションを起こしたら、違うシナリオに自動的に移行
  • アンケートを設定して、回答してくれた方への自動返信
  • メルマガバックナンバーページの自動設定

 

他にも沢山ありますが、こういった事が一度設定すれば自動的にやってくれるようになります。

個別の返信対応以外で、特にこちら側で何かやるというのはありませんし、随時加筆修正やメールの追加なども可能。

 

また、一部の配信スタンドの特定のプラン以上になると、メルマガ読者のみ入れる会員サイトや、登録経過日数ごとに情報を解禁していく「ステップサイト」という機能もあります。

※MyASP(マイスピー)のスタンダードプラン以上で対応。

 

↑を読むだけで、色々アイデアが湧いてくるような人もいると思います。

 

メルマガの最大のメリットとして、DRMというマーケティング手法があるのですが、それが非常にメールマガジンのステップメールと非常に相性が良いんですよね。

 

メルマガを活用したDRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)とは簡単に説明すると、

 

  • 見込み客を集める
  • 信頼残高を上げる、提供するモノの必要性を高める(教育)
  • 販売

 

2つ目の教育(あまり好きな表現ではないですが・・・)

で、ステップメールが非常に効果的で、段階を踏んで必要性を説き、価値あるモノの先渡しなどで信頼残高を高めて販売。

 

※信頼残高について動画で解説しました!

 

 

通販番組とかも観察してみると、いきなり販売しない事に気づくはずです。

 

見込み客、特に高齢者層が多いBSの平日の通販枠だと、加齢に対する悩みやそれを克服できた話を何十分もかけてストーリー仕立てにする事で、共感してもらいます。

 

 

その後に、ようやく商品の詳しい紹介と価格、そしてキャンペーンなどの提示をし、販売します。

 

メルマガはこの通販の流れを何通かに分けたり、何かプレゼントをしたりして、提供するモノの必要性を高めたり信頼残高を上げる事で成約率を高めます。

 

しかも、読者は1人だろうが、1万人だろうが労力は変わらないので、「メルマガを使った収益の仕組み化」が素晴らしいと皆さん口揃えて言っている訳ですね。

 

よく言われるのが、ブログは受けのメディア(集客装置)で、メルマガは攻めのメディア。

 

 

ブログでは、見込み客の注目を集める記事や、為になるような記事を作ってメルマガに誘導するのが主な役割です。

 

ブログ記事内に特典などを付けてたりしてますが、それ自体が収益の柱ではなく、また、その特典ページ自体がメルマガ読者の方に向けて用意してるページだったりします。

 

収益の柱となるメインのサービスは、クローズドなメルマガでのみ周知している人が殆どです。

 

僕も昔は表面だけを見て勘違いしてたんですよね。ブログだけで売って稼いでる人いるじゃん!と。

検索に引っ掛かるのはそのページだけなので、勘違いしてました、、、笑

 

最近は、noteとかLINE公式アカウント(LINE@)で稼げますか?という質問も結構多いです。

 

LINEやnoteの活用について

 

 

ここ数年、TwitterやFacebook以外でもLINEのお友達登録やnoteを活用している方が増えています。

 

 

LINEとメルマガの使い分け

 

LINEはアカウント停止などの措置がされたら、メールアドレスがあればどこでも配信可能なメルマガと違って、終わってしまうなどのリスクはありますが、開封率や精読率がメルマガより高いというメリットがあります。

 

周知に向いてるというのが最大のメリットで、メルマガとの相乗効果を見込めます。

メルマガでキャンペーンや新企画の告知とかばっかりだったら嫌がられますが、LINEだとあまり嫌がられません。

 

色んな企業がクーポンのお知らせとかしてますし、そういうもんだという認識の方が殆どです。

 

LINEでは告知をして、販売に至るまでの詳しい説明とか信頼残高構築はメルマガでやっていくという使い分けが望ましいと思います。

 

これからの時代に必須となるコミュニティ運営に関しても、メルマガの方が向いています。

※ちょっと長いですが、コミュニティ運営スキルの必要性についてはコチラをお読み下さい。

 

どちらか片方しか使わないのではなく、メルマガとLINEのメリットを上手く活かして使い分けていきましょう。

 

 

noteの代表的な活用方法

 

 

テキスト、音声、動画などのコンテンツを有料販売出来るnote。(勿論無料公開も可能です。)

 

noteでは、有料のコンテンツを購入した人向けに追加プレゼントみたいな形でメルマガに誘導する流れが一般的です。

 

noteで有料コンテンツ購入の追加プレゼント経由の読者は、コンテンツにお金を払う意識が高く、基本的にブログやSNS経由での読者より反応が良いので、他経由の読者とアプローチを変える為にシナリオを分けてるような人も増えてきています。

 

 

まとめ

 

 

  • LINE(周知)→メルマガ(販売)
  • note(集客)→メルマガ(メインとなるモノの販売)

 

色んなサービスが増えていますが、最終的なメインの販売装置がメールマガジンなのは今も昔も変わっていません。

 

それほどDRMというのは心理的にも理に適っている手法で、人間が人間である限りは大きな変更は無いでしょう。

 

メールマガジンのマーケットは減ってるどころか、むしろ増えています。

 

先ずは、基礎となるブログとメルマガをしっかり作る事が最優先なので、慣れてから他SNSやnoteなど活用していくのがオススメです。

 

あまり張り切りすぎてガス欠したら元も子もありませんしね。

 

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