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無料レポート初心者が2作目でメルぞう新着ランキング6位に入った方法

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メルぞう初心者が2通目で新着ランキング6位に入った方法
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こんにちは、ぬーのです。

無料レポートスタンドの「メルぞう」デビュー2作目で、他者の紹介やメルぞうプラチナ会員特典の巨大メルマガで紹介される事なく新着ランキング6位になったので、その方法やコピーライティングテクニックなど含めてシェアしたいと思います。

メルぞう2作品目で新着ランキング6位

 

 

 

 

メルぞうとプラチナ会員特典の必要性

 

 

無料レポートスタンドのメルぞうに無料レポートを掲載し、ダウンロードしてくれた方のメールアドレスを取得。

これは特にブログや他媒体が育っていないメルマガ初心者にとって非常に大事な集客方法です。

 

特に気合入れてブログをスタートしたものの、記事がそれなりに充実してこないとアクセスがほぼ来ないですし、ましてやそのブログからメルマガに登録してもらうなんて最初は月に2.3件あれば良い方ですからね。

 

そんな中、1週間で2つのレポートを掲載し、その分だけで14件のリストを集める事に成功しました。メルぞうプラチナ会員特典の巨大媒体で広告登録もしているので、紹介された後にこれから増える可能性は勿論あります。

メルぞうでリスト取得

 

メルぞうのプラチナ会員特典週に2本レポートを掲載出来るので、デビューして1週間分で14件です。
(上の画像は3通目を出した時に撮ったのでその数字も含まれています。プラチナ会員の権利の巨大媒体での紹介がまだされてない状態で実質10日分で23件と考えればまぁまぁではないでしょうか)

 

※追記:紹介されたあと、最終的に2つのレポートだけで52件集まりました。

 

 

※無料レポートでスクショを大量に撮る事になるかと思いますが、無料ツールの「petty camera」がおすすめです。

紹介動画記事→スクショツール「PettyCamera」で時短【Windows無料ツール】

 

巷では、無料レポートスタンドで集めたリストは質があまり良くない傾向だと言われてますが、登録アドレスを見ると捨てアドっぽいのは50件中、2件くらいで、実際にメールマガジンを流したところ、良い反応を複数人からもらえました。

 

僕自身、現在進行形でネットビジネス初心者状態からメルマガで稼げるようになる道程を一つずつ詳しく動画などで解説した大規模レポート群を作成中なのですが、「登録1通目にプレゼントが無い状態」の純粋な文章のみで反応があったので、無料レポートの質は当然としてやっぱりメルマガの内容やタイトル次第で反応は変わってくるなと思いました。

 

※完成しました!「一歩プロジェクト」です!

(気になった方は下のバナーからどうぞー)

 

当たり前ですが、無料レポートの中身がショボいとメルマガを無視される可能性は高くなるので、無料だからといって手を抜かずにしっかりと作る事が大事です。

 

あと、月額5980円のメルぞうプラチナ会員には必ず入っておきましょう。

主なメルぞうプラチナ会員特典
  • 週に2本申請可能
  • メルぞう、Xam、エマックスの各メルマガ(合計20万部超)でレポートを紹介してもらえる
  • 審査落ちの原因を教えてくれる
  • レポートが良質なら、スタッフのおすすめとしてトップページで紹介してもらえる

 

他者の○万部以上のメルマガに広告を出した経験がある方は理解出来ると思いますが、巨大メルマガに広告を出すと、それだけで10万円以上かかったりします。

それを「メルぞう、Xam、エマックス」の各メルマガで月に1本ずつレポートを紹介してくれるので、正直これだけでも余裕で元を取れます。時期にもよりますが、掲載依頼をして1週間以内に紹介されます。

 

審査落ちの原因は多岐に渡るのですが、初心者は折角気合入れて作ったレポートが落ちた理由が全く分からないもんです。

 

通常だと非掲載理由は個別回答されないのですが、プラチナ会員ならば、このように具体的に教えてくれます。

メルぞうプラチナ会員なら非掲載理由を個別に教えてくれる

 

ちなみに、僕はレポート3作品のうち2作品が審査に落ちました(笑)

すぐに修正して掲載して貰えましたが、個別回答がなければ何回も申請してボツの繰り返しだった事でしょう・・・審査も時間がかかりますから、時間のロスは非常に痛いです。

その内の1作品(3作目)は載るのが難しいとされる「スタッフのおすすめ」として紹介して頂いたレポートなので、本当に些細なミスでも容赦なく落とされるので個別回答権は本当に必須です。

はじめてのGoogleレポート

 

 

表紙ですが、canvaというサイトで作成しています。Googleアカウントで簡単に登録が可能ですので、試してみて下さい。

 

 

内容は前編と後編なのに、1作目が最高31位で2作目が6位になれた

 

 

本題に入ります。

 

無料レポートの1作目が【ポイントサイト攻略!初心者編】というタイトルで掲載されたのですが、2日間でなんとダウンロードが・・・

 

1件でした。

 

かなり、凹みました。狙っていた「1作目で新着ランキング40位以内に入る」という目標にカスリもしません。

※新着ランキングとは直近2週間の新着レポート集計ランキング。

 

「1作目にしては結構良い出来になったと思うからちょっと欲張って5件くらいはリストが欲しいな~♪」

なんて甘ったれた考えは一瞬にして吹き飛び、続いて掲載予定だった後編を一旦ストップし、この悲劇の原因を探りました。

 

すぐに原因が分かりました。タイトルと説明文が非常に弱い事に。

 

※メルぞうでのタイトル、説明文、紹介文の文字数上限は以下の通り。

tips
  • タイトル:120文字まで
  • 説明文:200文字まで
  • 紹介文:1000文字まで

 

新着ランキングでは、タイトルのみ表示されます。

 

新着レポート紹介一覧ではこのようにタイトル+説明文が表示されます。

※画像をクリックすると新規タブでそれぞれのレポートのページに飛びますが、DLしても重複登録はされませんのでご安心を。

 

コンセプトやレポートの質は両者とも差はありませんが、こうやって並べてみると、どっちのレポートを見てみたいか一目瞭然ですね。

 

実際に、【ポイントサイト攻略!初心者編】は新着ランキング最高31位なのに、タイトルと説明文を修正した【ポイントサイト攻略! 実戦応用編】は新着ランキング最高6位と、大差になりました。

 

では、タイトルと説明文を修正してDL数を増やした方法を実際に紹介したいと思います。

 

 

他のレポートのタイトルや説明分を研究し、【GDTの法則】を知る

 

 

悲劇のDL数1件を味わって一瞬凹んだ後、まず行った事が新着ランキングやスタッフのおすすめに表示されているレポートのタイトルと説明文の分析です。

やはり、ランキング上位やスタッフのおすすめに挙がるレポートって、タイトルや説明分が思わずダウンロードしたくなるような文章で構成されているんですよね。

 

かといって、ランキングやおすすめレポートをボーッと眺めているだけでタイトルや説明分は浮かんできません。

 

なので、共通点を自分なりに抽出して検索してみた所、【GDTの法則】という結構有名らしいカッコ良さそうなネーミングのコピーライティングの手法がある事を知りました。

 

GDTの法則(3×3ヘッドラインルール)
  • Goal(目標)・・・効果「弱」
  • Desire(欲望)・・・効果「中」
  • Teaser(本性)・・・効果「強」

 

人間が持つ9つの欲求を分類化したもの

GoalTime(時間をかけたくない、即効性)Effort(努力せず楽をしたい)Money(金を払いたくない・金が欲しい)
DesireGreed(富・名誉・貪欲さ)Lust(色情)Comfort(快適、自由)
TeaserScarcity(希少性)Curiosity(好奇心)Controversy(反社会性)

 

・・・こうやって見てみると、世の中の商品のキャッチコピーや、通販やショッピングサイトのフレーズって殆どというか、ぜーんぶこれらで占められている事が分かりますね。

 

悲劇のDL1件の後に、上記を勉強して実際のレポートの内容と照らし合せてつけた後編のタイトル

 

【最速でリスク0で「5~10万円」というネットビジネスで必要な初期投資分を稼いでスタートダッシュを決めるにはポイントサイトを賢く使おう!邪道なようで真っ当な裏技?で報酬倍増】

 

です。これを実際にGDTの法則に当てはめて説明します。

 

GDTの法則に当てはめてみた
  • 最速で、スタートダッシュを決める→Goal枠のTime(時間をかけたくない、即効性)
  • リスク0で→Goal枠のEffort(努力せず楽をしたい)
  • 「5~10万円」、報酬倍増→Goal枠のMoney(金を払いたくない・金が欲しい)
  • 邪道なようで真っ当な裏技?→Teaser枠のCuriosity(好奇心)

 

実際にこのタイトルに変更したところ、31位から6位に上昇し、かなりの効果を感じました。恐るべきコピーライティングのチカラ・・・

 

勿論、実際の中身とタイトルや説明分が剥離してたら本末転倒で単にDL数が増えるだけで相手から拒絶される事になるので、しっかりと内容に沿ったタイトルにしなければいけません。

 

 

実際に読んでみたいなと思ったレポートをDLして勉強

 

 

タイトルや説明分が良くても、実際の中身がショボいと逆ブランディングになってしまうので、ランキング上位などを見て実際に気になったらダウンロードをして学んでみましょう。

 

ダイレクトでPDFにレポートされているものだったり、容量が多い(メルぞうはPDFの容量が2MBまで)のでPDF内には必須事項とレポートのURLを貼って誘導してあるものなど様々な形態で提供されています。

 

ランキング上位のレポートは形態を学ぶ以外にも、内容の質も素晴らしいのが結構あるので学びは勿論、よいお手本にしましょう。

 

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